三木市のええとこめぐり
兵庫県三木市のおすすめのお店や場所をご紹介します
イベント

受け継がれてきた技術の継承 兵庫県三木市の古式鍛錬行ってみた!

『古式鍛錬』

毎月第1日曜日に開催されている『古式鍛錬』へ行ってきました✨

古式鍛錬とは、現代のように機械を使わずに昔から受け継がれてきた人の技のみで鉄や鋼を叩き伸ばして鍛え、道具を生み出す作業のことをいいます。

現在は時代の変化により、機械を使って金物が生産されていますが、昔は人の手で時間をかけて造り出されていました🤗

金物のまち三木市では、ものづくりの原点を忘れないために『三木金物古式鍛錬技術保存会』という組織が結成され、
受け継がれてきた技術の継承と
鞴まつりでの御当番鍛冶司の養成のために
月1回の『古式鍛錬』を開催されているようです✨

古式鍛錬は昭和23年から長年続けられている行事とのことで、
三木市の金物や歴史を大切にする方々の熱意が感じられます🤩

今回は鞴まつりに続いて2回目の見学だったのですが、
鞴まつりの時よりも実演されている方々との距離感が近く、
製作工程の説明も詳しく伺うことができてとても充実していました✨

見学されている方からもたくさんの質問が投げかけられ、丁寧に答えてくださりわかりやすかったです❗️

今回は小刀の製造工程を拝見し、
鉄と鋼を鍛接する様子や2本に分割する様子など、
貴重な取り替えの作業も注目ポイントと教えていただき、全員で見守りました❗️

取り替えというのは、斜めに切り分けた小刀をあえて刃先とみねを入れ替えるためにたたくことです🧐✨

この作業は三木の金物ならではであるとおっしゃっていました☺️

鉄を叩くために熱する際の温度は約800度らしく、それ以上熱しすぎると溶けてしまうということで見極めが重要らしいのです。

親方の役割の方は炎の色などの状態を見ながら見極めているということで、今回は伝統工芸士の方が務められていました✨

小槌で叩きながらとてもきれいな小刀の形を作られていて職人の技を感じました🤩

現在ではなかなか見ることができない
このような素晴らしい技術を後世につなげる活動はこれからも続いてほしいなと思います✨

三木市,兵庫県三木市,三木市イベント,古式鍛錬,ものづくり,金物,金物のまち,

管理人からのお願い

公開している情報は記事作成時点の情報ですので変更されている場合があります。
現在の詳しい情報はお店様のSNSやホームページをご確認ください。